ウエスト・サイド・ストーリー (2020)

スティーブン・スピルバーグ監督のキャリア初となるミュージカル作品。1957年にブロードウェイ・ミュージカルとして生まれ、1961年に映画化されアカデミー賞10部門を受賞した『ウエスト・サイド物語』を現代に蘇らせた。主演はアンセル・エルゴート、ヒロイン役をオーディションで選ばれたレイチェル・ゼグラーが務める。また、1961年版でアニタ役を演じアカデミー賞を受賞したリタ・モレノが出演し、製作総指揮も兼任している。

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー

ウエスト・サイド・ストーリー (2020)のあらすじ

1950年代のニューヨーク、差別や偏見により社会への不満を募らせる若者たちは仲間と団結し激しく敵対し合っていた。そんななか「ジェッツ」と呼ばれるポーランド系移民によるチームの元リーダー、トニーは、対立するプエルトリコ系チーム「シャークス」のリーダーの妹マリアと出会い一瞬で恋に落ちる。しかしこのふたりの恋は、やがて多くの人の運命を変える悲劇となっていく。

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